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  • 健康保険は使えますか?
  • 健康保険は使えます。但し「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」と「柔道整復」では対象となる疾患と取り扱いの手順が異なります。

    ※「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」では、「対象となる疾患である」「医師の同意書がある」この二つの条件を満たせば健康保険を使うことができます。

    はり・きゅう治療の対象となる疾患

    1. 神経痛
    2. リウマチ
    3. 腰痛症
    4. 五十肩
    5. 頚腕症候群
    6. 頚椎捻挫後遺症
      その他これらに類似する疾患など。

    あん摩マッサージ指圧治療の対象となる疾患

    1. 筋麻痺等
    2. 関節拘縮等

    健康保険取り扱いの手順

    1. まず、これから通院する治療院に保険取り扱いをしているか、問い合わせてください。
    2. その治療院で「同意書」という用紙をもらってください。
    3. 同意書を持って、日頃治療を受けている病医院に行って、医師に必要事項を記入していただいてください。
    4. 記入済みの同意書、保険証と印鑑を持って治療院へ通院してください。

    ※「柔道整復」では、「対象となる疾患である」ことが条件で、医師の同意書はすべてに必要な訳ではありません。

    柔道整復治療の対象となる疾患

    急性な原因による骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ等)だけです。 骨折や脱臼については医師の同意が必要です。応急処置などやむを得ない場合には、医師の同意がなくても施術は受けられますが、応急手当の後も引き続き施術を受ける場合は医師の同意が必要になります。

    健康保険取り扱いの手順

    1. まず、これから通院する接骨院・整骨院に保険の取り扱いをしているか、問い合わせてください。
    2. その接骨院・整骨院に、同意書が必要であるか、たずねてください。
    3. 医師の同意書(必要な時のみ)に、保険証と印鑑を併せて持って、通院してください。
  • 交通事故にあいました。自賠責(自動車損害賠償責任)保険は使えますか?
  • 保険会社が認めたら使えます。


  • 労災(労働者災害補償)保険は使えますか?
  • 会社、事業所が認めたら使えます。


  • 通勤災害、業務災害などでも治療を受けられますか?
  • 労災として認められれば、保険を使うことができますが、労災として認められない場合は、自費で治療を受けることになります。

  • 介護保険は使えますか?
  • 介護給付、予防給付の対象ではありませんので、使えません。


  • 医療助成の対象になりますか?
  • 医療助成の対象ではありません。しかし、市町によって、一般的に「助成金」という形で施術料の一部を助成しているところもありますので、各市町の役所に問い合わせてください。但し、この場合、健康保険との併用、併給は認められないことをご理解ください。

  • 上手な治療院のかかり方とは?
  • 決まった形がある訳ではありませんが、治療する上で必要な事柄が分かれば治療がスムーズに運ぶので、必要な情報を伝えるべきです。

    1. まず治療院の先生を信じましょう。
    2. 次のことを簡単にメモして、治療院の先生に伝えましょう。
      1. 現在の症状
      2. いつから起こったのか
      3. 病院で診察を受けたか
      4. 病院で何らかの治療を受けているか

    もしも、医師の治療を受けている場合は、何の病気で、どのような治療を受けているのかを説明し、薬の処方を受けている場合は、薬局で受け取る薬の説明文書を見てもらいましょう。

    1. どのような治療が適しているか説明をしてもらいましょう。
    2. 治療後、体がどんな状態だったのか、教えてもらいましょう。
    3. 先生と一緒に今後の治療の計画を立てましょう。
    4. 日常気をつけることを教えてもらいましょう。
  • 上手な治療の受け方とは?
  • 治療を受ける立場として守るべきマナーがあります。

    1. 治療を受けるときは、清潔な下着に着替えて行きましょう。但し、緊急を要する時、 着替えが困難な時はこの限りではありません。
    2. 症状の大小、強弱にかかわらず、現在ある症状はすべて話しましょう。 全身的なバランスを考えて治療される先生が多いので、後で付け加えて話すよりもいろいろと配慮してもらえます。
    3. 次のことを先生に尋ねられたら、きちんと答えましょう。前もって記入したメモを用 意しておく方が良いでしょう。
      1. 現在ある症状
      2. いつから起こったか
      3. どのように対処していたか
      4. 病院で診察を受けたか
      5. 病院ではどんな治療を受けているか
      6. 過去にどのような病気でどんな治療を受けたか
    4. 医療情報が豊かになったため、一般の人も病気やその治療法をよく知っています。 しかし、間違った知識を持っている人も多くいます。知ったかぶりはやめて、先生に素直に相談しましょう。
    5. 治療についての疑問や意見は我慢したりせず、先生に話してすっきりした気分で治療 を受けましょう。
  • 自分でできる健康チェックとは?
  • 健康状態はどのように確認するのでしょう。病院に入院したことのある方は思い出してみてください。看護師さんが毎日巡回にきた時にチェックしていましたよね。そうです。バイタルサインと呼ばれるもので、常にチェックしておくと良いので紹介しておきます。 「呼吸」「脈拍」「血圧」「体温」の4つが基本です。

    1. 正常呼吸数は成人で、1分間に15〜20 回です。しかし、呼吸数は年齢によって異なり、新生児は40〜60 回です。体位、精神状態など様々な要因によっても変化します。
    2. 脈拍は心臓の拍動数と同じと考えて良いので、安静時の脈拍を測ってみましょう。 正常範囲として1分間に50〜100回です。50回以下を徐脈、100回以上を頻脈と言います。そして、脈拍が滞ったり、余分に打ったりするようなリズムの異常があれば、1分間に何回異常な脈拍があったのかをメモしておきましょう。そして、必ず医師に相談しましょう。
    3. 血圧は血管の状態を表しています。心臓から送り出された血液を全身に廻らせるためには一定の圧が必要になります。その圧が血圧です。 一般的に正常範囲は、最高血圧130〜110mmHg、最低血圧は90〜60mmHgです。最高血圧が130mmHg以上、かつ・または最低血圧85mmHg以上の場合は、高血圧ですので医師の診察が必要になります。
      血圧には動脈圧と静脈圧があり、一般に血圧と言えば動脈圧を指します。心臓の収縮期に相当する圧を「最大血圧」、心臓の拡張期に相当する圧を「最低血圧」と言います。測定する血管部位により圧は変わります。一般的に血圧と言えばリバー・ロッツィという人が開発した測定法によるもので、現在普及しているものです。
    4. 体温とは、体の内部の温度です。直接内部の温度を測ることはできないので、比較的 近い値を示す部位で測定します。腋の下の温度(腋窩温;えきかおん)、口の中の温度(口腔温;こうくうおん)、肛門の中の温度(直腸温)を測定することが多いです。
      自分の日常の体温を知っておくことが大切です。一般には腋窩温を測定することが多く、成人は36〜37℃です。乳幼児は少し高めの37℃位です。逆に高齢者は少し低めになって35〜36℃の人が多いです。代謝が下がるためと考えられます。
  • 「あん摩」「マッサージ」「指圧」の歴史
  • 「あん摩」は通常「按摩」と表記します。按摩の歴史は、「導引按矯」の術として応神天皇の頃(285年)に中国から日本に渡ってきました。日本で按摩は「揉み療治」の通称で大衆に愛され、幾多の改良が加えられ今日に至りました。奈良朝初期、大宝令(701年)の医事制度として按摩博士、按摩師、按摩生が置かれ、外科治療等も行っていたそうです。

    マッサージは、昭和20年、陸軍軍医の橋本乗晃(はしもとじょうこう)がフランス流のマッサージを日本に持ち帰りました。軍医であった長瀬時衝(ながせじこう)がこれを受け継ぎ、日本で最初の医療マッサージとして活用したのが日本のマッサージの歴史の始まりです。

    指圧は、古法あん摩、導引按矯、江戸時代に行われていた柔術の活法などの手技療法が大正時代に統合されて生まれました。

  • 「はり」「きゅう」の歴史
  • はり、きゅうの歴史を考える時には、漢方の歴史をみる必要があります。

    漢方は中国の先史時代に始まった医術です。中国文化の発生、起源とともにはっきりしていません。太古時代(中国の初めから紀元前1123年まで)として伝説的に伝わっている三皇五帝の時代に医術の基本ができあがったようです。

    三皇の初めの伏羲(ふくぎ)が易を考え、第2の神農(しんのう)が農耕を教え、薬に植物を用い、「神農本草経(しんのうほんぞうきょう)を書いたことになっています。第3の黄帝(こうてい)は初めて医術を行い、「黄帝内経(こうていだいきょう)を書き残したことになっています。この黄帝内経には医学理論とはりを中心とした治療法が述べられています。

    後の漢の時代(紀元前206年から紀元前264年まで)に中国文化が統一され、黄河流域の北方系医学である内経中心のはり、きゅう医学がまとまり、一方、揚子江以南の草根木皮を使う南方系、傷寒論系医学が起こりました。

    日本には6世紀の初めの飛鳥時代に伝わりました。中国の漢の時代に集大成されたことで、「漢方」「漢方医学」と言われるようになりました。

  • 「はり」「きゅう」の可能性
  • つぼ(経穴)と経絡の存在が科学的に立証されていない現状では、難しい面が多々あります。

    しかし、はりは「体内物質のエンドルフィンに作用を及ぼし、血圧を下げたり心臓病を治療したりするのに有効であることが証明された」という報告があります。生体内にあるエンドルフィン・システムに物理的影響を与えるというものです。

    「気の存在」「経穴、経絡の存在」が科学的に証明されていく中で可能性が更に開けていくと考えられます。

  • 「柔道整復」の歴史
  • 「ほねつぎ」が柔術と結びついたのは近世になってからです。「ほねつぎ」に相当する治療法は,元々は大きな伝統医学大系の1分野でした。

    日本にある「ほねつぎ」に関する最も古い文献は、丹波康頼の「医心方」(984年)です。ここには多くの骨に関する病症が記載されています。これらは当時の中国の最新医療である隋・唐の医学を継承するもので、当時、これらの医療を受けられるのは貴族階級である一部の人々だけでした。当時はまだ「ほねつぎ」や「整復」という言葉は存在しませんでした。

    本格的に民衆の中に「ほねつぎ」が一般化してくるのは,江戸時代からです。高志鳳翼の「骨継療治重宝記」(1746年)の「骨継」が「ほねつぎ」という呼び名の由来であろうと思われます。高志鳳翼によって一般化した「ほねつぎ」は,当時の専門医的な位置にあったと思われます。また,世界で最初に麻酔を用いた外科手術を行った華岡青洲(1760〜1835年)によっても骨折や脱臼に対する医学「青洲華岡先生整骨法図説」が形成されました。他にも、二宮彦可「正骨範」(1808年)、各務文献「整骨新書」(1810年)などがあり、「ほねつぎ(正骨・整骨)」が広く一般化していきました。このころの「ほねつぎ」は、当時の中国で行われていた最新医療「医宗金鑑」などと蘭学の解剖学や外科学を吸収しながら発展したものです。

  • 「柔道整復」の可能性
  • 現状は、整形外科医の治療と重複する部分が中心になっています。しかし、元々異なる発展をとげてきている経緯を考えると、むしろ「手技療法」と言われる技術分野です。

    将来的には、「あん摩」「マッサージ」「指圧」をも包括し、更に、日本国内および諸外国に存在するたくさんの治療手技をも包括した新しい手技療法が構築されるのは間違いありません。

  • 「つぼ」ってなぁに?
  • 正式には「経穴(けいけつ)」と言います。東洋医学では、人体には「気」「血」「水」がバランスよく流れていると説きます。その気の出入りするポイントが「経穴」です。その経穴は他の経穴と繋がっています。その繋がりは規則正しいもので、古典では20あると説かれています。その内、12は「正経12経脈」と呼ばれ、6臓(肝・心・脾・肺・腎・心包)6腑(胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦)と連絡しています。

    内臓の異常は経脈に現れ、その状態を経穴で知ることができるのです。逆にその経穴で気の調整を行えば、経脈の流れが整い、内臓の働きを調節することができるという訳です。

  • 「はり」は痛くありませんか? どんなものですか?
  • はりは痛くありません。但し、治療において「ズーンと響くような鈍い痛み」がある場合があります。これは治療上の痛みです。我慢する必要はありませんので治療する先生に言ってください。

    はりには、長さ、太さ、形状により様々なものがあります。

    一般に多く用いられているのは、持つところに、はり本体が付いた直線状のもので、長さが1寸3分〜1寸6分(約40〜50mm)、太さが3号(約0.2mm)です。

  • 「きゅう」ってどんなものですか?
  • 艾を米粒大もしくはその半分の大きさに取ったものをツボ(経穴)と言われるポイントに置いて、そこに火を点けます。その熱で治療をする方法で、これを「直接きゅう」と言います。直接皮膚上に置かないで、味噌や塩などを置いて、その上に艾をのせて火をつける「間接きゅう」もあります。 直接きゅうは、単なる温熱による効果だけではなく、皮膚が燃えたことにより生体内に何らかの活性物質が分泌され、それが治療効果になっているという説もありますが、科学的にはまだ立証されていません。

  • 「はり」治療はどのように効くの?
  • はり治療は、大きく二つの施術方法に分けられます。

    ひとつは「経絡治療」と呼ばれるものです。これは古典の理論に則り、陰陽論、五行論を元に生体を整える方法です。「気」「血」「水」を整えます。

    もうひとつは、「現代刺激治療」と呼べるでしょう。西洋医学による解剖学を元に、神経、血管、筋の所在を把握した上で、従来のつぼ(経穴)にこだわらず、必要なポイントを治療していく方法です。

    神経の働きを促進したり、抑制したり、血管、筋を収縮させたり、弛緩させたりします。

    どちらの治療成績が良いのか、はっきりとした結論は出ていません。

  • 「きゅう」治療はどのように効くの?
  • ほとんど「はり」と同じですが、大きく異なることがあります。

    皮膚の上で直接艾に着火する「直接きゅう」は、皮膚上にやけどの状態を作ります。未だ科学的な立証はありませんが、何らかの物質が生成されて、それが有益に働くと考えられています。

    皮膚の上と艾の間に何か別のもの(塩・味噌など)を置いて行う「間接きゅう」は温熱効果で治療する方法です。冷えた状態を温めるのに効果があります。

  • 「はり」「きゅう」の副作用はありますか?
  • 副作用はありません。但し、刺激が多かった場合、治療後に「疲れた」などの症状が一時的に出ることがありますが、すぐに回復しますので心配はいりません。治療内容、治療法により状態が異なるので、心配があれば、治療を受けた治療院の先生に相談してください。

  • 妊娠中「はり」「きゅう」治療は大丈夫?
  • 妊娠中であること、妊娠周期の数え方による妊娠週数を話してから治療が可能か相談してください。

    基本的には、妊娠中でも状態を考慮すれば治療は受けられます。気をつけないと流産の可能性が出てきますので、必ず相談した上で治療を受けてください。

  • 病院で治療中ですが・・・
  • 病院で行われる治療が優先されます。併用はできません。もしも、病院で治療中、受けたい治療があった場合、医師に相談してみてください。もしくは、各治療院、接骨院・整骨院に問い合わせてみてください。

神経系

「脳・神経」

  • 頭部外傷および脳血管疾患に伴う症状(半身不随、言語障害、頭痛)
  • 脳卒中(脳梗塞・脳出血)は、よく「前ぶれ」とか「予兆」と言われるような「前駆症状」が現れることが多いのです。その症状に気をつけて、「いつ」「どんな」症状が起こったのか、メモをする習慣をつけましょう。

    そして、そのメモを持って医師(脳神経外科)の診察を受けましょう。早期の発見・診断で後遺障害をほとんど残すことなく回復する例が多くあります。

    後遺障害について、その症状を改善するためには、病院で行われる理学療法、作業療法、言語聴覚療法などのリハビリテーション医療が重要になります。但し、診療報酬の算定において日数制限が設けられているので、その日数を超えると病院ではリハビリテーションを受けられなくなります。

    ではどうすれば良いでしょう。

    そんな時に理学療法に相当する治療を「あん摩マッサージ指圧」で受けられる可能性が高いです。

    また「はり」「きゅう」では、生体機能を高めて回復を促すことが可能です。

    ぜひ「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療院に相談してみましょう。

  • 片頭痛
  • 頭の片側が痛むのが「片頭痛」であると考えている方が多くありますが、必ずしもそうではありません。

    慢性頭痛の一つである片頭痛は、頭の片側(時に両側)が、ズキンズキンと脈打つような強い痛み(拍動性頭痛)に襲われ、このような痛みが月に1〜2回、多い人では週に1〜2回発作的に起こり、数時間から3日間ほど続きます。頭痛に伴って、吐き気(実際に吐くこともある)や閃輝暗点と呼ばれる視野の異常が起こり、光や音に対して過敏になったりもします。片頭痛の痛み自体は、休息や睡眠により和らぎ、発作が治まると次の発作が起こるまでまったく症状がみられなくなるのも特徴です。

    頭痛一般に言えることですが、頭痛が起きる背景にはたくさんの条件が重なっていることが多くあります。全身の緊張を緩和し、循環を良くし、生体機能を正常にすれば、おのずから改善していくものです。

    「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療が効果的です。

  • 脳充血
  • 一般に「のばせ」と言われるもので、頭部に血液が滞っている状態です。体の上下・内外のバランスが崩れているので、それを調整しましょう。

    「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療が効果的です。

  • 脳貧血
  • これは「血液の薄い貧血」とは異なった別の状態です。一時的に脳の血流が低下した状態で、立ちくらみが起こります。冷汗が出たり、意識を失って倒れることもあります。休養が大切ですが、頻繁に起こるようなら血圧の調節機能が低下していると考えられます。一度、血液検査を含め、医師(内科)に相談してみましょう。

    「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」治療で生体機能を調整しましょう。

  • めまい
  • めまいにも種類があります。「ぐるぐる目が回る」という回転性のめまいがあり、音の聞こえ方(聴力)が低下している時は、すぐに医師(耳鼻科)に相談しましょう。それ以外のめまいでも、まず医師に相談する方が良いです。

    特別な疾患によるものでない場合は、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療が効果的です。

  • 乗り物酔い
  • 疲労が蓄積していたり、ストレスがたまっていると酔い易くなります。

    自分で対処するためにも「はり」治療が効果的で、そのツボ(経穴)を覚えておくと酔いの予防・治療に役立ちます。「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療院に相談しましょう。

  • 不眠症、神経衰弱、ヒステリー、ノイローゼ、パニック障害
  • さまざまな原因が考えられます。まず医師(神経科・精神科・診療内科)に相談しましょう。状態も患者本人だけでは把握できないことが多いので、できるだけ家族も同席して相談するべきです。具体的に、生活のリズム、どんな時にどんな状態になるのか、できるだけ詳細な情報をメモしておきましょう。患者本人の視点だけではなく、家族の視点も重要になります。

    心身のストレスの解消、疲労の回復が、不眠を初めとして、病状の改善に効果的ですので、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療を受けてみましょう。

  • うつ症状
  • 「うつ」と「うつ病」は異なります。

    「うつ」は誰でも経験するであろう気分の変化ですが、「うつ病」は医師による治療が必要です。「うつ病かな」と思ったら迷わず「精神科・神経科」の医師に相談するべきです。

    気分が落ち込んでいる人を見るとついつい激励するのが心情ですが、「うつ病の人には激励は厳禁」です。家族を含めて、周囲の者は理解して共感するように心がけましょう。激励よりも寄り添うことの意味が大きいのです。

    うつの症状とその程度にもよりますが、「はり」治療が有効なこともあります。

  • 顔面の神経痛(三叉神経痛)、肋間神経痛、坐骨神経痛、
  • 全身にはたくさんの神経があります。ここに紹介した神経は代表的なものだけです。その神経が何らかの原因で侵害され、過敏になっている状態です。原因を明らかにすることが重要になります。ただ痛みを取れば良いという単純な話ではありません。原因がはっきりしない場合、もしくはそれ以外に方法が見つからない場合、病院では「神経ブロック」が多く行われます。

    医師の治療を要する疾患がない場合、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療効果が大きいです。

  • 顔面の麻痺(顔面神経麻痺)
  • 何らかの原因で、神経が傷ついて働かなくなった状態です。傷ついた神経が再生して、再び顔の筋(表情筋)が動くようになるまでにはそれ相応の日数が必要になります。故にそれまで筋が衰えないようにしておく必要があります。

    「マッサージ」「はり」による治療が有効です。

眼科、耳鼻咽喉、歯科

  • 眼精疲労、ドライアイ
  • 目の機能に関わる部分が低下している状態です。視力の低下や視野の狭窄・欠損などはありませんか。そのような症状があれば、すぐに眼科医に相談するべきです。

    そのような症状がない場合、点眼薬なども有効ですが、その背景にある機能の調節が必要です。

    ぜひ「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療を受けてみましょう。

  • 仮性近視
  • 目の調節機能が弱っている状態です。視能訓練と言われる目の調節機能を高める訓練を行うことも多いですが、ぜひ「はり」治療を受けてみてください。

  • 白内障
  • 目の「水晶体」といわれるレンズが白濁して、ものが霞んで見える状態です。加齢と共に増えてきます。ある意味やむを得ない病気です。でも、その進行を遅らせることは十分に可能です。

    ぜひ「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療を受けてみましょう。

  • 耳鳴り
  • 原因が不明であることが多い現状です。でも本人にとって、とても辛い状態です。まずは耳鼻科の医師に相談してみましょう。

    そして明らかな病気がない場合、ぜひ「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療を受けてみましょう。生体機能の改善により耳鳴りが減少した、なくなったという声も多いのです。

  • 難聴
  • 急に起こった難聴は、至急耳鼻科医に相談してください。突発性難聴のように緊急を要する場合があります。

    但し、普通の難聴の場合、生体機能を高めることにより改善がみられることもあります。「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」治療を試してみる価値があります。

  • 中耳炎
  • 耳の鼓膜の奥の「中耳」と言われる部分に炎症が起きている状態です。耳の奥に鈍い痛みがあり、耳が塞がったような聞こえ方がします。聴力が少し落ちることもあります。乳幼児の中耳炎は長引くことがありますが、比較的に治りやすいものです。耳鼻科医の治療が必要です。

    但し、炎症を早く改善するのに「はり」治療が有効です。

  • めまい
  • 背景にいろいろな病気が隠れている場合があります。まずその病気の治療が優先されるので、まずは医師に相談しましょう。脳卒中などは脳神経外科に、耳に関わるものは耳鼻科に、血圧に関わる場合は内科に相談すると良いでしょう。どこに行けば良いか分からない場合は、内科医に相談してみましょう。

    背景となる病気が明らかにならなかった場合、生体の調節機能が崩れている証拠ですので、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」治療の効果が期待できます。ぜひ受けてみましょう。

  • 鼻炎
  • アレルギー性の場合は、内科・アレルギー科もしくは耳鼻科の医師に相談して、アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を明らかにしておきましょう。アレルゲンへの対策が重要となります。アレルギー性でない場合も、医師(耳鼻科・内科)の診察を受けておく方が良いでしょう。

    免疫力を高めることが症状を改善させることに有効です。ぜひ「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療を受けてみましょう。

  • 咽頭炎
  • のどの奥の咽頭という部分に炎症が起きた状態です。耳鼻咽喉科(一般には耳鼻科という)の医師に相談した上で、治療を受けても回復が遅れる場合、何らかの生体機能の低下があると考えられます。

    生体機能の調節により回復が早まると考えられるので、「はり」治療を受けてみましょう。

  • 扁桃炎
  • のどの両側にある口蓋扁桃が炎症を起こす病気です。耳鼻咽喉科(一般には耳鼻科という)の医師に相談しましょう。

    免疫力を高め、治療効果をあげるのに、「はり」治療が有効です。

  • 歯痛
  • 痛みの原因を治療する必要があります。まず歯科医に相談しましょう。

    口腔内のケアであるブラッシング、フロッシングなどの指導を受けましょう。

    頓服的に痛みを抑える方法として、「はり」による治療が有効です。

消化器科

口腔・咽頭・食道・胃腸・肛門・肝臓・胆嚢・すい臓

  • 胸やけ、吐き気、食欲不振、腹部膨満感、胃炎、胃下垂、胃痙攣、胃酸過多症
  • 胸やけは、食道下部から胃の入り口にかけて炎症が起きている可能性があります。その他は胃腸の働きの低下もしくは亢進により起こっているものです。でも、中には重要な病気が隠れている可能性もあるので内科もしくは消化器科の医師に相談しましょう。

    医師の治療を要する所見がなかった場合、胃腸の調子を整えることで治まる場合が多くあります。

    「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」治療の効果が期待できるので、ぜひ受けてみましょう。

  • 口内炎
  • 頬や唇の内側に炎症が起きている状態です。口腔内の不潔が続いた時、歯の噛み合わせが悪かった時、胃腸の調子が悪くなった時、ビタミンB2の不足があった時、疲労・ストレスが蓄積された時などによく起こります。

    口腔内については、歯科医に相談して、歯垢・歯石の除去をしてもらい、歯のブラッシング、フロッシングの指導を受けましょう。歯の噛み合わせについてはきちんと治療を受けましょう。

    ビタミン不足は食事の工夫を行い、健康食品やサプリメントを利用するのも一案です。

    胃腸の調子や疲労・ストレスに関しては、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療効果が大きいです。

  • ドライマウス
  • 目のドライアイと同じような状態で口の中が渇くようになります。のどが渇く感じとは異なります。

    原因ははっきりしていませんが、生体機能の低下があると考えられるので、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療効果が期待できます。

  • 胃・十二指腸潰瘍、慢性腸炎、肝機能障害
  • 基本的に医師による治療が不可欠です。

    但し、その効果を高める意味で「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療効果が期待できるので、ぜひ治療を受けてみましょう。

  • 便秘、下痢
  • 治療の必要がある病気が隠れていないか、まず医師(内科・消化器科)に相談しましょう。特定の病気が隠れていなかった時や生活習慣に問題がある場合、胃腸の調子が低下していることが考えられます。

    生活習慣の改善について工夫しながら、胃腸の機能を改善するために、ぜひ「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療を受けてみましょう。

  • 一般に「きれ痔」「いぼ痔」「穴痔」と言われる状態があります。必ず医師に相談しましょう。

    その上で、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療効果が期待できることも多いので治療院に相談してみましょう。

整形外科、外科

骨・関節・筋肉・腱・靱帯・神経

  • 肩コリ
  • 肩のコリくらい大したことないと思っている方も多いと思います。気をつけていただきたいのは、コった感じなのか、痛みなのかを区分して考えることです。

    肩コリは、筋の疲労、姿勢の不良、冷え、ストレス、内臓の疾患など、様々な原因で起こります。中でも内臓の疾患が原因の場合は要注意です。

    うなじが強張るような強いコリ感は「脳卒中の予兆」の可能性があります。

    肩からわき腹にかけて(左側が多い)痛みを感じるような場合は「心筋梗塞の予兆」の可能性があります。

    背中の鈍痛は、左側なら「胃・すい臓」、右側なら「十二指腸・胆嚢・肝臓」の疾患が疑われます。腰の鈍痛は、腎臓・卵巣・子宮などの可能性があります。

    痛みに近い症状の時は、すぐに医師の診察を受けましょう。何事も早期発見・早期治療が望ましいのです。

    医師の治療が必要でない場合、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療がとても効果的です。

  • ねちがい
  • 寝起きによく起こります。首から肩にかけての筋に急性の炎症が起きた状態です。筋の疲労が重なっていたり、姿勢の不良が続いたりした時に起こりやすくなります。但し、頚椎に何らかの異常があって、それが原因で起こりやすくなっていることもあるので、整形外科医に相談してみましょう。

    急性の炎症状態があるので、湿布薬を貼って、安静にすることが最も良いでしょう。

    但し、「はり師」「柔道整復師」の中で対応できる技術を持っている方がいますので、ぜひ相談してみましょう。

    日頃から体調を整える意味でも、定期的に「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」治療を受けておくと、ねちがいを起こし難くなり、起きても回復が早くなります。

  • むちうち損傷
  • 「むちうち損傷」とは正式な疾患名ではありません。

    腰掛座位の時、急に一方から衝撃が加われば、鞭がしなる様に首が動いて、首の組織が損傷を受けることからこの疾患名が使われるようになりました。首の捻挫の状態であったり、頚椎の骨折、椎間板ヘルニアがあったり、頚神経への損傷が見られたりと、状態は幅広く存在していると考えられます。近年では「脳脊髄液減少症」と言われる、脊髄を保護している膜に穴があいて、そこから脊髄液が漏れる病気が指摘されるようになりました。この病気も含めて整形外科医に相談して検査を受けましょう。

    医師の治療が必ずしも必要でない時、もしくは医師の治療が終わった後も何らかの症状が残っている時は、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」「柔道整復」による治療が必要になります。

  • ぎっくり腰
  • 急性腰痛の代表例のひとつです。正式な疾患名ではありませんが、「急にぎっくりと音がして痛くなった」と言う様に、状態を的確に表現しています。

    急性炎症が起きているので、安静が大切です。湿布薬を貼って、安静にしておきましょう。

    但し、「あん摩マッサージ指圧師」「はり師」「きゅう師」「柔道整復師」の中で対応できる技術を持っている方がいるので、相談してみるのも良いでしょう。

    痛みがひどい時は、整形外科医に相談しましょう。何回も繰り返す人は、必ず整形外科医に相談して、検査を受けましょう。椎間板ヘルニアなどの疾患が隠れていることがまれにあります。

    急性の炎症状態が落ち着いたら「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」治療を受けて、日頃から体調を整えておきましょう。

  • 関節炎
  • 関節に炎症が起きている状態で、赤く腫れ、熱を持ち、痛みがあります。関節炎の原因も様々にあるので、整形外科医に相談しましょう。

    医師の治療が必要でない場合は、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」「柔道整復」の治療が有効です。

  • 変形性関節症
  • 加齢に伴う経年的な変化であるのでやむを得ない部分がありますが、関節の痛みと動きの衰えは辛いものです。最も多く起こるのは膝関節です。変形の程度など医師に相談しながら、体重のコントロールなど生活習慣も見直しましょう。

    一度変形した関節は元には戻りません。変形の程度にもよりますが、その状態を抱えながら、痛みをなくして、関節の動きを取り戻すことは十分に可能です。

    「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療が必要です。

  • 頚椎症
  • 「ねちがい」「むちうち損傷」「変形性頚椎症」がこれに含まれることがあります。状態の幅が広いため、整形外科医による検査・診断が必要です。

    医師の治療が必ずしも必要でない場合、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」「柔道整復」の治療が有効です。

  • 五十肩(四十肩)
  • 五十歳代もしくは四十歳代に多いことからこのように言われ始めました。一般に、肩の関節を動かした時に痛みがあり、動きが悪くなった状態を言います。でも、その肩の関節およびその周辺組織の状態によりいくつかの病態に分かれます。それによって治療内容も少しずつ変わってきますので、まずは整形外科医に相談しましょう。

    「痛いのを我慢して放っておけばいつかは良くなる」と信じている人が多いのも現状です。確かに自然に改善した人も多くいますが、むやみに放っておくことはよくありません。関節の動きが悪いまま、固まってしまって改善しなくなる人も多くいるのです。

    五十肩であることがはっきりしたら「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」「柔道整復」の治療が有効です。病態によっては一回の治療で良くなることもあります。

  • リウマチ
  • 広義には骨、軟骨、関節やその周辺の痛みとこわばりを持つ疾患の総称として使われます。

    狭義には関節リウマチを指します。進行性で、膝関節からはじまることが多く、次第に全身の関節が損傷されます。現在では治療法が進み、病状をコントロールして進行を遅らせることができるようになりました。全国にリウマチの専門医が増えているので、専門医に相談しましょう。

    理学療法、作業療法を中心としたリハビリテーションが必要になります。

    免疫システムに働きかける方法として、「はり」「きゅう」治療があります。治療院に相談してみましょう。

  • 筋・筋膜症
  • 筋・筋膜の急性・慢性の炎症状態です。比較的多い場所は、首から肩にかけた部分、背中、腰、臀部(お尻)です。

    「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療が非常に有効です。

  • テニス肘、ゴルフ肘、腱鞘炎
  • 「テニス肘」「ゴルフ肘」は正式な疾患名ではありません。テニスのラケットやゴルフのクラブを振る、その動きの中で肘の外側のところにたくさんの力学的なストレスがかかり、炎症が起きている状態です。

    腱鞘炎は、筋が骨に付着するところである「腱」と腱が通過する場所である「腱鞘」との間に炎症が起きている状態です。

    これらは共に急に起きたものではありません。繰り返し力学的なストレスがかかった結果起きたものです。安静にすることが大切です。まずは整形外科医に相談しましょう。そして、同じ動作を繰り返すと再発することが多い傾向にあるのでその対策を考えておきましょう。一時的な痛みの対処ではなく、無理にならない方法を考えましょう。

    「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」「柔道整復」による治療が優れた効果を持っているので、ぜひ治療院に相談してみてください。

  • 弾発指
  • 一般に「ばね指」と言われるもので、指の使いすぎで起こります。腱鞘炎のひとつです。

    編み物や草取りをした後などに起こり、男性ではゴルフの練習をしすぎた時などに起こります。指を曲げた後、伸びなくなり、無理やり伸ばすと痛みと音がします。更にひどくなると指が曲がらなくなります。親指、薬指に良く起こります。必ず整形外科医に相談しましょう。

    まずは安静を指示されます。ステロイドの注射も効果があります。それでも難しい時には手術になりますが、比較的に簡単で、短時間で終わりますので、あまり悩まずに相談すれば良いでしょう。

    力学的なストレスが加わり続けた結果ですので、日頃からマッサージなどを自身で行いながら、対策を講じておく必要があります。

    「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」「柔道整復」の技術を自己管理に活かす意味でも、治療院に相談してみましょう。

  • 椎間板ヘルニア
  • これは、脊椎骨と脊椎骨の間にある椎間板の損傷により、椎間板の中の髄核というものが後外方に突出して、神経を圧迫する状態です。頚椎では、5番と6番の間、6番と7番の間でよく起こり、腰椎では、4番と5番の間、5番と仙骨の間でよく起こります。症状としては、手足の痛みとしびれが起こり、次第に手足の皮膚の感覚が鈍くなり(時に過敏になることもある)、麻痺して力が出なくなります。軽度な状態では、病院では牽引療法がよく行われますが、十分な効果が出にくい傾向にあります。手足に麻痺の状態が出ると手術の対象になってきます。必ず整形外科医に相談しましょう。

    麻痺が出ていない状態なら「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」「柔道整復」の治療が十分に可能なので、治療院に相談してみましょう。

  • 腰痛
  • 日本では最も多い痛みのひとつです。様々な原因により起こります。その症状も多様なことが多いです。痛む部位、痛みの出方を把握して、整形外科医に相談しましょう。場合によっては、内臓の疾患から現れていることも見逃してはならない事実です。

    「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」「柔道整復」の治療効果が高いので、ぜひ治療を受けてみましょう。

  • 打撲・ねんざ・骨折・脱臼の後遺症
  • 病院では理学療法が担当しますが、病院でなければ治療ができない訳ではありません。 「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」「柔道整復」による治療効果が十分に期待できます。

  • 腕・腿・手足のしびれ
  • しびれの原因となる病気がたくさんあって絞り切れませんが、他の症状があるのか、それはどんな症状なのかを把握して、まずは整形外科もしくは神経内科の医師に相談しましょう。  医師の治療が必要でない状態であれば、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療が効果的です。

  • O脚、X脚
  • 立位の時、両膝の間にボールが入るようにガニ股になっているのをO脚、反対に内股になっているのをX脚と言います。整形外科医に相談しましょう。

    関節に異常がなければ、骨格のバランスを改善し、それを維持するために必要な筋力をつけていけば、改善する可能性があるので、「あん摩マッサージ指圧」「柔道整復」の治療院に相談してみましょう。

  • 外反母趾
  • サイズの合っていない靴を履き続けて起きるもので、現代病のひとつです。放っておけば、指の痛みに留まらず、全身の体調不良につながるので、痛みの有無に関係なく早めに治療しましょう。

    足の親指の付け根の関節を中心として角度を測ります。親指の付け根より踵寄りの骨を一直線に親指の方向に伸ばした軸を基準に、その基準線より親指がどのくらい外側に曲がっているかです。これを外反母趾角と言います。外反母趾角は5〜8度が正常で、15度以上が外反母趾です。20度までは軽症、20〜40度までは中等度、40度以上を重症の外反母趾としています。

    整形外科医に相談して、治療の方針を立てましょう。重度になると手術が必要になることもあります。

    「あん摩マッサージ指圧」「柔道整復」の治療院で、対応する治療技術を持っていることがあるので相談してみましょう。

  • 突き指
  • 指を突いて受傷した状態です。もしかしたら、骨折、脱臼していることも考えられるのですぐに整形外科医に相談しましょう。もしくは、「柔道整復」による治療が可能なので、接骨院・整骨院に相談してみましょう。

呼吸器科

鼻・喉頭・気管・気管支・肺」

  • かぜ(上気道炎)、気管支炎、鼻水、鼻づまり
  • 一般にかぜというと「鼻水」「鼻まづり」「咳」「のどの痛み」「寒気」「食欲不振」「発熱」などの症状が多い様です。「かぜ」を「風邪」と表記することが多いのも、元々漢方から出たことばで、「風(ふう)と言う邪気が体内に侵入して起こる病気」という背景があります。

    最近は漢方薬も出回り、対処法も増えています。しかし、日頃から体調を整え、体力を養い、免疫力を高めておくことが大切です。

    そういう意味で、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」治療はとても効果のある方法です。

  • 気管支ぜんそくに伴う症状
  • 咳や痰を伴う呼吸困難が主症状となります。 アレルギーの遺伝的な要素や環境の要因などが組み合わさって発症します。
    体力の低下、心身のストレスの蓄積などは、原因であると共に症状を悪化させる要因となります。現在では発作のコントロールを初め、治療薬の進歩により、改善する症例が増えていますので、内科もしくは呼吸器科の医師に相談しましょう。 発作の原因となるものを、アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を含めて特定することが大切です。

    古来から「はり」治療の効果が高いので、治療院に相談してみることも大切です。

  • 花粉症に伴う症状
  • アレルギー疾患のひとつです。花粉というアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)により、目のかゆみ、涙、鼻水、鼻づまりのように、目と鼻の症状が併せて出るのが特徴です。

    一般にはスギ・ヒノキの花粉により発症している人が多いのですが、アレルゲンを特定して、花粉への対処法を身に着け、生体の免疫システムの改善を行うようにしましょう。 内科もしくはアレルギー科の医師に相談しましょう。
    眼科と耳鼻科の医師にかかっても良いでしょう。

    免疫システムの改善には古くから「はり」の治療効果が高いことが知られていますので、治療院に相談してみましょう。

循環器科

心臓、血管

  • どうき(心悸亢進)、息切れ、胸内苦悶
  • 運動不足によるものか、心臓など内臓に異常があるのか、見極めることが大切ですので、内科もしくは循環器科の医師に相談しましょう。内臓に異常がなければ、運動不足による体力の低下が考えられます。

    軽い運動(ウォーキング)などから初めて徐々にならしていきましょう。運動を始めると、体調に故障をきたすことが考えられます。「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療を受けながら、体調を整え、運動に取り組んでいくことが改善への早道になります。

  • 高血圧症
  • 原因がいくつか考えられます。まずは内科医に相談して原因を特定しましょう。原因により対処法が異なります。
    血圧のコントロール以外に治療すべき疾患がない場合、ウォーキングに取り組むことで薬が必要なくなった人も多くいます。食事療法を初めとする生活習慣の改善が大切です。

    生体機能の調節をすることにより、血圧が正常になることも多いので、ぜひ「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療を受けてみましょう。

  • 低血圧症
  • 高血圧に比べ、効果が出にくい状態です。原因がはっきりしないことも多い様です。  しかし、生体機能の調節をすることにより、血圧の調節がスムーズになり、正常になることもあるので、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療を受けてみましょう。

  • 冷え性
  • 感覚だけ冷え感を感じる人と、本当に冷えている人がいます。どちらにしても辛いものです。特に夏場の冷房の影響は大きいです。
    温めても一時的な改善しか望めないことも多い様です。

    自律神経の不調によることが多いので、生体機能の改善が必要になります。「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療で生体機能を改善しましょう。

  • むくみ(浮腫)
  • 心臓・腎臓の病気でもむくみが現れます。むくむ部分が限局している時は、どこかの血管が詰まって血液の流れが阻害されていることが考えられます。他にもむくみを主として現れる病気があるので、必ず医師に相談しましょう。まずは内科医に相談する方が良いです。

    特に内臓などに病気がない場合、疲れが溜まっていたり、循環が不良になっていたりしている可能性があります。「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療で、体調を整えましょう。

泌尿器科

腎臓、膀胱、尿道等

  • 腎炎に伴う症状、膀胱炎、尿道炎
  • 尿路に炎症が起きています。必ず泌尿器科の医師に相談しましょう。 早期発見・早期治療が何よりも大切です。
    病状がはっきりしたら、医師の行う治療の効果を高めるためにも、東洋医学は有効です。

    「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療院に相談してみましょう。

  • 尿路結石
  • 尿路の中で結石ができる場所は多様です。結石の成分も多様です。 一日も早く結石を排出させることが求められます。
    泌尿器科の医師に必ず相談しましょう。お茶・水を一日に2リットル飲むように心がけましょう。そして、結石が排出された時、できればその石を採取して医師に渡しましょう。結石の成分によって、食生活など改善した方が良い点について助言を受けることができます。再発しないためにも大切です。

    東洋医学は、結石そのものに働きかける治療ではありません。しかし、排出しやすい体内環境を作ることができます。「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療院に相談してみましょう。

  • 頻尿、残尿感
  • 膀胱・尿道に何らかの炎症が起きていると考えられます。男性の場合、前立腺に肥大などの異常が起きていると残尿感があります。必ず泌尿器科の医師に相談しましょう。

    特に問題となる病気ではない場合、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療で炎症が早く治り、症状が改善することも多いです。

  • 陰萎、性的ノイローゼ
  • 精神的影響が大きい状態です。精神的なものは治療効果が簡単には現れにくいものです。

    一般的には精神科、診療内科を勧められますが、東洋医学で改善することも多いのです。

    東洋医学では、心と体を一体とみなして診断・治療するからです。「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療院に相談してみましょう。

皮膚科

  • アレルギー症状に起因するもの(かぶれ、じんましん、湿疹)、アトピー性皮膚炎
  • まずは本当にアレルギー疾患であるのかどうかの見極めが大切ですので、皮膚科医に相談しましょう。アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を特定することが大切です。

    生体の免疫システムを改善すると治療効果が高まるので、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療院に相談しましょう。

  • ヘルペス後神経痛
  • ヘルペスは、ヘルペスウィルスによる疾患です。ヘルペスウィルスは種類にもよりますが、帯状疱疹という形で症状が発現した場合、疱疹が治まってもその経路にある神経が侵害され、神経痛が頑固に残ってしまうことがあります。これをヘルペス後神経痛と言います。

    この神経痛に、「はり」治療はとても効果があります。

婦人科、女性外来

  • 月経痛(生理痛)、月経不順(生理不順)、月経前症候群、更年期障害に伴う症状
  • 月経痛は個人差が多いですが、鎮痛薬を服用しても耐えがたい痛みに悩む人がいます。月経不順で体調の不良を訴える人もいます。月経に伴う症状なので、何らかの体調の不良を女性は毎月経験することになります。多くの女性は月経前数日、個人差はあるものの様々な不快を感じています。
    これを月経前症候群と言います。 腰痛・腹痛・頭痛・むくみ・悪心・食欲不振・乳房の緊張などの症状に悩みます。
    また精神的に不安定になって、落ち込んだり怒りっぽくなったりすることも多いのです。更年期に差しかかると、女性ホルモンの分泌が減少し、めまい・のぼせ・肩こり・頭痛・疲労感などの諸症状が現れることが多くなります。このような更年期症状を更年期障害と言います。

    古来「血の道」と言われ、漢方では「於血(おけつ)の証」として治療の対象となります。

    必ず、婦人科もしくは女性専門外来の医師に相談しましょう。月経痛や月経前症候群には「ピル(低容量ピル)」の処方が行われることが多くなっています。更年期障害には「女性ホルモン補充療法」が有効です。

    生体の機能調整を行うために、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療を受けてみましょう。ずいぶん楽になります。

  • 子宮内膜症
  • 子宮内膜は、受精卵が着床して妊娠を継続する大切な場所です。本来であれば子宮の内側だけに存在するはずの子宮内膜組織が、卵巣や卵管など子宮の内側以外のところで発生して増殖する病気です。子宮内膜は、妊娠の継続が必要でない時、月経と言う形で血液とともに排泄されます。しかし、子宮以外の場所には、子宮内膜組織が排出されるところがないため、出血した血液はその部分にたまってしまい、様々な症状を引き起こします。放っておくと、不妊症になる可能性もあるため、必ず、婦人科もしくは女性専門外来の医師に相談しましょう。

    子宮内膜症を抱えている人は、生体の機能異常があるので、その改善のために「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療を受けてみましょう。

  • 冷え性、のぼせ、冷汗
  • 月経前症候群や更年期障害に伴う症状に共通している症状です。

    自律神経、女性ホルモンの不調によることが多いので、生体機能の改善が必要になります。「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療で生体機能を改善しましょう。

  • 不感症
  • 生殖器およびその周辺の器官、組織に異常がない場合、精神的な関与が原因である可能性が高いのです。

    まずは、婦人科・女性専門外来・泌尿器科の医師に相談をし、異常が見られなかった時、精神科・診療内科の医師に相談してみましょう。

    とてもデリケートな問題ですので、一言で簡単に対処できませんが、生体機能を改善することで不感症が治ったという例もたくさんあるので、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療を受けてみましょう。

  • つわり
  • どうして起こるのか。つわりの原因は未だ明らかになっていませんが、妊娠6週頃に始まり、12週過ぎには終わるのがふつうです。精神的な影響を多分に受けるため、家族の理解と協力が必要不可欠となります。「一日に何十回も吐く」「水も飲めない」「食事が何も食べられない」などの症状があるようなら、至急、出産を決めた病院の産科医もしくは助産院の助産師に相談しましょう。

    つわりの症状に対し「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療が有効ですが、妊娠中の治療には十分な知識と技術が必要になります。治療院に妊娠週数を伝えて相談してみましょう。

  • 逆子(さかご)
  • 必ず、出産を予定している病院の産科医もしくは助産院の助産師に相談しましょう。

    1. 妊娠25〜26週までは、3人に1人はさかごの時期なので、心配せずにそのまま様子を見ましょう。赤ちゃんの自己回転によって、自然に直ることが多い時期です。
    2. 妊娠26週をこえてもさかごの場合は、赤ちゃんの背中のある方を上にして横向きに休みましょう。
    3. 妊娠28週をこえてもさかごの場合は「さかご体操」が有効です。

    さかご体操を含め、詳細は産科医、助産師に相談してください。

    さかごの治療に「はり」「きゅう」が有効であることは分かっています。受けてみたい方は、その知識・技術を持った治療院に相談してみましょう。

  • 乳腺炎
  • 乳腺とその周辺の炎症です。主に授乳中に、乳頭から細菌に感染して起こります。授乳時に痛みを伴いますが、授乳をやめると乳汁がたまってしまい痛みはさらに強くなります。発赤や発熱を伴なったり、膿のかたまりが出ることもあります。その時は授乳をやめて、医師の診断のもと、医師の指示に従いましょう。乳汁がたまっている時はマッサージや吸引、場合によっては切開して取り除く必要が出てきます。

    化膿していない時は、「乳房マッサージ」が有効です。治療院で「マッサージ」を受け、更に自己管理の意味で教えてもらうことも良いでしょう。

  • 不妊症
  • 日本では「特に避妊をせず、普通の夫婦生活を2年続けても妊娠しない場合」を不妊症と定義しています。不妊の原因はいろいろ考えられます。でも、あまり気にし過ぎないことも大切です。疑問に思ったら、まずは産科婦人科の医師に相談しましょう。その時はできればご夫婦揃って相談されることが望ましいのです。
    女性だけに原因があるとは限らないからです。

    ただ、女性の体は実に繊細です。少しの体調の変化でも妊娠に影響が出るものです。心身の健康がとても大切になります。ぜひ「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療を受けて、体調を整えるようにしてみましょう。

  • 産後神経症
  • 出産後のことを「産褥期」と言います。赤ちゃんを産んだ後に生じる気分が変動した状態で、症状の程度の差はあっても必ず経験するものです。睡眠時間の減少、一日24時間の赤ちゃんの世話、ホルモンの変動、妊娠前の自由の消失、生活スケジュールが立てにくいこと、出産に生じた体の痛み、家事育児の増加、そして責任の増大などがストレスとなって現れます。

    家族の理解、家事・育児の援助が不可欠です。

    ホルモンの変動に対しては、生体機能を正常にすることで、症状の改善が大きいと考えられます。ぜひ「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療を受けてみましょう。

小児科

乳幼児特有疾患

  • 夜泣き、かんむし
  • 乳幼児のストレスによる反応と言われています。所謂、小児神経症です。まずは、体に異常がないかを確認することが大切です。体に異常がなく、夜泣きをしたり、かんむしが起こるようなら、ストレスによる反応と考えられます。

    おとなだったら、自分の心の状態を言葉で説明できますが、乳幼児はそれができません。おとなでも、暗く、シーンと静まり返った中では不安になったり、物事を悪く考えたりする傾向がありますよね。イライラした時、苛立ちの理由を誰かに話したり、何らかの対処法を工夫することができますよね。そんな当たり前のことが乳幼児にはできないのです。だから、ゆっくり受け止めてあげてください。3歳くらいになると自然に落ち着きます。そんなものです。

    もしも、心配だったら「ベビーマッサージ」「小児はり」がとても有効ですので、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療院に相談してください。

  • 消化不良
  • 乳幼児によく起こる症状のひとつです。心配なら小児科医に相談しましょう。その時に、お乳の飲み具合、離乳食の食べ具合、おしっこの状態、排便の状態、睡眠の状態などを医師に伝えましょう。 そのような事柄をよく観察する習慣をつけていくことが育児の第一歩です。
    あまり気負わずにこどもと一緒に成長していきましょう。

    ベビーマッサージを習得するともっともっと育児に自信を持つことができます。「あん摩マッサージ指圧」の治療院に相談して学んでみましょう。

  • 小児ぜんそく
  • 必ず小児科医に相談しながら対処しましょう。

    「おとなのぜんそく」と同じであるか、未だ結論が出ていませんが、1〜3歳頃をピークとした乳幼児期に発症することが多く、また、他のアレルギー疾患(アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎)にかかっている場合が多いのが特徴です。アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)の特定がとても大切です。

    乳幼児期や小児期に発症したぜんそくは、成人までに治ってしまう場合以外にも、そのまま成人まで移行する「小児発症型」や、思春期までにはいったん症状が出なくなって成人で再発する「成人発症型」があります。

    医師から指導を受けることですが、乳幼児・小児はぜんそく発作に対し自らが対処することができません。家族が気付き、対処する必要があります。次のことを守って、医師との連携を作りましょう。

    発作時に適切に対応するには

    • 発作の程度を把握しておく。
    • 普段使用している薬剤(長期管理薬)の名前と量をメモしておく。
    • 発作時に使用する薬(発作治療薬)について、医師から使い方や量、タイミングを確認して、非常時のためにメモをしておく。
    • 夜間や休日に受診可能な医療機関を調べておく。

    生体の機能異常があります。生体機能を高めるために、「はり」治療がとても効果があります。

    心身の安定に「ベビーマッサージ」「キッズマッサージ」も有効です。

    「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療院に相談してみましょう。

  • アトピー性皮膚炎
  • 乳幼児期に始まることが多く、良くなったり、悪くなったりをくり返しながら長期間続く皮膚炎です。症状はかゆみのある湿疹が中心で、血がにじむほどかきむしる場合もある様です。原因には体質的なものと環境的なものとが絡んでいると考えられていますが、詳細はまだ分かっていません。かゆみのためにかいたところが化膿して、症状を悪化させている現状もあります。

    生体の免疫システムの異常です。まずは小児科医に相談して、アレルゲン(アレルギーの原因となる物質)の特定をしておきましょう。

    免疫システムの改善には「はり」による治療がとても効果が高いです。精神的な安定が改善に有効に働くため、「ベビーマッサージ」「キッズマッサージ」も有効です。

    「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療院に相談してみましょう。

  • 慢性中耳炎
  • 鼓膜の奥の「中耳」と呼ばれるところに慢性の炎症が起きている状態です。必ず耳鼻科医に相談しましょう。放置すると、難聴になる可能性も出てきます。根気よく治療する必要がある状態です。

    医師の治療と併用して、「はり」治療を行うことも回復を早めるためには良い方法です。

  • おねしょ(夜尿症)
  • 夜間睡眠中には排尿を少なくする次の2つのメカニズムが存在すると言われています。

    • 夜間睡眠中には抗利尿ホルモンの分泌が昼間の2倍程度に増加し、夜間睡眠中の尿量が昼間の尿量の60%前後に減ります。
    • 自律神経のバランスにより、夜間睡眠中の膀胱で尿を貯める力(膀胱容量)が昼間の約1.5倍に増加します。

    このような、夜間睡眠中の尿量の減少、膀胱容量の増加は、成長とともに発達し、3〜4歳を過ぎると、大部分のこどもは夜間睡眠中の尿量を朝まで膀胱に貯めることができるようになります。

    おねしょは、精神的なストレスが原因の場合も考えられます。まずは小児科医に相談して、病気によるものでないことを確認しておきましょう。

    原因となる病気がない場合、「ベビーマッサージ」「キッズマッサージ」「はり」による治療がとても有効です。「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療院に相談してみましょう。

美容、アンチエイジング

  • 痩身
  • ダイエットということばで皆の関心を集めていますが、そこには偏った考え方であったり、無理な努力を必要とするものであったりします。あくまでも心身の状態を損ねないことが重要です。

    ぜひ専門家の指導・助言を受けて取り組みましょう。「栄養」「運動」「休養」のバランスが大切です。

    肥満の方には、それなりに太りやすい心身の状態があります。それを把握・理解し、体調を整えながら取り組むことが大切になります。

    生体機能を調節することにより、太りにくい体質、痩せやすい体質をつくることも決して不可能なことではありません。「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療を受けてみましょう。

  • 疲労回復、心身のリフレッシュ
  • 疲労には休養が一番です。でも、休養と言っても、「横になる」とか、「入浴する」だけでは十分な疲労回復は望めません。肉体的には、循環の滞りがあって、疲労物資の処理ができにくい状態があるといつまでも疲労は回復しません。精神的にも、心配事、悩み事を抱えたままではいつまでも落ち着きません。最終的には、その人の生命力に依るのですが、その生命力を高めることが重要なカギとなります。

    東洋医学の理論とその技術は、生命力を高めることに非常に有効です。ぜひ、「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」の治療を受けてみましょう。

  • 皮膚の張り・白髪・抜け毛の改善
  • すべて、皮膚の代謝の低下と栄養状態の悪化が主たる原因と考えられます。加齢に伴うものも同じです。だからと言って、対処すべき方法がない訳ではありません。若返ることは無理ですが、少しでも若さを保つことは可能なのです。

    但し、何かひとつの方法だけで、それを可能にすることはできません。そして、何か特定のものを食べたからと言ってそれを手にすることはできません。人間の体はとても複雑です。

    まずは、「生き生きしている」ということです。
    いきいき日々を生きている方は輝いています。それが最も大切です。生き生きしていると食事が美味しく感じられます。 そして、いろいろな食材を食べることで、摂取する栄養の偏りがなくなります。不足している栄養があると、その影響は必ずどこかに現れます。骨を丈夫にするためにカルシウムを取るという人がいます。カルシウムは確かに必要で、骨を作る成分のひとつであることは間違いありません。 しかし、骨はカルシウムだけでできている訳ではありません。マグネシウム、リンも必要です。タンパク質も必要なのです。そして、栄養だけではありません。太陽の光を浴びないと、皮膚でビタミンDが活性化されないのです。運動をしないと骨に重力をはじめとする力学的負荷がかからないのです。その結果、カルシウムなどの栄養成分が、骨に沈着し難くなります。

    「栄養」「運動」「休養」 これがバランスよく行われていくと皮膚の張りを取り戻し、抜け毛も減少するでしょう。

    若さを保つことは、様々な条件を満たしてこそ得られることを理解して、根気良く取り組んでいただきたいと思います。

    東洋医学の技術がそこに活かされます。「あん摩マッサージ指圧」「はり」「きゅう」による治療をぜひ試してください。